不動産として家を売る

不動産として家を売る

家を売るときに考えるべきことは、資産としての不動産です。不動産というのは、土地とその上にある引きはがせない物を示します。逆に動かせるものは動産、例えば腕時計や株式等も動産です。

 

不動産は、人間が持つ財産の中で最も信頼度が高い担保となります。担保というのは、借金を返せない時に、相手がそれを使って損害を補填するためのものです。家の場合は抵当権という形でこの担保の契約が結ばれます。サブプライムローンの時にも抵当に入った家が映し出されました。

 

家を売る皆様によくお考えいただきたいのは、住居として家をとらえるのか、資産として家をとらえるかです。丁度、私の住むマンションで大規模な高層化やエレベーターをつけるかどうかでの論争が、勃発しています。家を売るときには新しい方が高値になります。こうした増改築は戸建てでも問題になります。家としての機能は果たせるけれども、床がバリアフリーではないとか、内装が古いと買い手がつかず家を売る時の価格が落ちることもあります。もし、不動産としての価値を重視するのならこまめにメンテナンスをしないと後で出てくる修繕費用が賄えません。

 

家は徐々に古くなって価値が落ちていきます。不動産として家を売るなら、新しいうちに手放すか、アパート経営等にするのか考えながら動くことが大切です。上記のような修繕にまつわる話が出ることはよくあることです。家を手放して維持費用の少ないところに越すのもある意味資産運用です。


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